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ディシディア - 召喚獣図鑑一覧

イフリート この見出しを編集

灼熱の炎を操り
この世のすべてを焼き払う魔人。

他の召喚獣とも比較的関わりは深く
特にラムウ、シヴァとは
時に会話をかわすほど仲が良い。

どの作品でも、早い時期に
入手できることを考えると
人間となじみが深い一面を
もっているようである。

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灼熱の炎を操り 
この世のすべてを焼き払う魔人。

物語の序盤で登場することが多く
「地獄の火炎」を武器に
まだ力のない冒険者たちを助けてきた。

シリーズごとに、少しずつ姿を変え
近作では、特に獣に近い姿をしている
ことが多い。

シヴァ この見出しを編集

冷気につつまれた氷の女王。

シリーズごとにドレスからケーブへなど
服装もさまざまに変化していくが
その美しい立ち振る舞いは
一貫して変わっていない。

世界によっては、雪や氷の精霊としても
語り継がれている。

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冷気につつまれた氷の女王。
すべてを凍てつかせる
「ダイヤモンドダスト」が得意技。

一説によると、気分屋で
感情の起伏が激しいともいわれている。
ただ召喚士の命令に逆らうことは
ないため、初心者でも比較的扱いやすい。

ラムウ この見出しを編集

まばゆいばかりの雷の力を秘めた
老練な魔道士。

その貫禄とヒゲのたくましさは
シリーズを通して変わっていない。

FFVIでは、暴走後のティナを介抱したり
モーグリに言葉を教えていたりするなど
やはり穏やかな一面が目立った。

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まばゆいばかりの雷の力を秘めた
老練な魔道士。

はるか彼方より、悪しきものを見極め
天罰をくだすという
「裁きの雷」を使いこなす。

比較的穏やかな性格であることが多く
FFIXでは、ダガーに試練を課すことで
召喚士としての力を目覚めさせた
陰の功労者でもあった。

カーバンクル この見出しを編集

真紅に輝く宝石を額に宿した獣。

今でこそ、かわいい姿をしているが
モンスターとして登場したIIIでは
今とはかけ離れた異形の怪物の
姿をしていた。

FFVで現在の原型ができあがり
時代とともにそのかわいさを増していった。

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真紅に輝く宝石を額に宿した獣。

その宝石は“カーバンクルの紅玉”
と呼ばれ、作品によっては
さまざまな意味合いを持つ。

FFIXでは装備した宝石により
使える技や効果が変わるなど
バトルにおいて大きな活躍を見せた。

マジックポット この見出しを編集

ツボにこもり、こちらの出方を
じっとうかがっている謎の生物。

作品によっては、改心したのか
エリクサーをほしがることもなく
冒険者にあらゆる薬を使用してくれる。

倒すと、かなり得だったというのは
どの作品でも共通である。

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ツボにこもり、こちらの出方を
じっとうかがっている謎の生物。

「エリクサーちょうだい!」と言いつつ
与えると、逃げ出すこともある
天の邪鬼な性格。

防御力が優れており、普通の敵として
倒そうとするのは非常に難しかった。

デモンズウォール この見出しを編集

ワナにかかった冒険者を、じりじりと
押しつぶそうと迫ってくる壁の魔物。

その強靭な体と、問答無用の攻撃で
宝を夢見た数々の冒険者を
その地に沈めてきた。

生かさず殺さずに追いつめてくる辺りに
この魔物の性格のいやらしさを感じる。

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ワナにかかった冒険者を、じりじりと
押しつぶそうと迫ってくる壁の魔物。

作品によっては
ただの壁ではなく、剣や足を持った
さらに手ごわい相手として登場。

一度逃げても、結局もう一度戦闘に
なるという、救いようのない戦いに
数多くの冒険者が涙した。

メーガス三姉妹 この見出しを編集

長女・マグ、次女・ドグ、三女ラグの
魔法使い三姉妹。

リフレクで魔法を反射し攻撃してくる
「デルタアタック」に、多くの
冒険者が苦戦をしいられた。
三姉妹のひとりがやられると
すぐに復活させるなど、連携力は抜群。

戦闘前には自己紹介を欠かさない
武人気質な一面も持っている。

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長女・マグ、次女・ドグ、三女・ラグの
魔法使い三姉妹。

それぞれがかまきり・てんとう虫・ハチ
といった昆虫の姿をしている。
ちなみに、一番背の高い右から
ドグ、マグ、ラグの順である。

全員が強力な力の持ち主だが
姉妹喧嘩などをした際に
怒らすと一番怖いのはラグだと
いわれている。

オーディン この見出しを編集

愛馬スレイプニルとともに
一撃必殺の「斬鉄剣」を繰り出しに
現れる伝説の騎士。

FFVIでは、彼に想いを寄せる
ひとりの王女がいた。
だがその運命は、魔大戦により
引き裂かれてしまうという
千年におよぶ悲恋の物語があった。

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愛馬スレイプニルとともに
一撃必殺の「斬鉄剣」を繰り出しに
現れる伝説の騎士。

堂々とした立ち振る舞いが特徴だが
FFVIIIではサイファーに
「斬鉄剣返し」をくらってしまい
逆に真っ二つにされてしまうという
憂き目にあってしまった。

今となっては斬鉄剣で切り裂きたい
悲しき過去である。

フェニックス この見出しを編集

永遠の時を生きる不死鳥。

数百年に一度、自ら火の中に飛び込み
その灰の中から再び幼鳥となって現れる
と伝承では伝えられている。

シリーズを通して
窮地で冒険者を救う役割が多い。
FFVでは誰かの力になりたいと願った
飛竜が転生して現れた。

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永遠の時を生きる不死鳥。

その涙は癒しをもたらし
血を口にすると、不老不死の命を
授かるともいわれている。

技は「転生の炎」を得意とする。
魔石となったり、フェニックスの羽を
装備すると呼び出せるなど
その姿はシリーズごとに変化した。

アレクサンダー この見出しを編集

神聖な力を宿した古代の機械兵器。

作品によっては、直接対決した
バハムートを一蹴するなど
最強に近い存在として君臨していた。

強大な力を持つ一方で
何のために創り出されたのか
その目的は定かではない。

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神聖な力を宿した古代の機械兵器。

自らの技を過信し、御しきれぬ力を
召喚したときに審判を下す守護神として
人間の前に姿を現す。

聖なる炎で邪悪な者を焼き尽くす
「聖なる審判」と呼ばれる力を持つ。

リヴァイアサン この見出しを編集

大海原を統べ、海を自由に操る
巨大な蛇。

FFIVでは幻獣王として登場し
リディアを連れ去ったりするなど
シリーズ一番の活躍を見せた。

FFIIでは、召喚獣としてではなく
体内がダンジョンとして登場する。

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大海原を統べ、海を自由に操る
巨大な蛇。

うねる大波を引き起こす「大海嘯」で
敵対する相手すべてをのみこもうとする。

召喚獣以外の場でも
その存在感を知らしめており、FFXIIでは
飛空艇戦艦の名としても登場した。

バハムート この見出しを編集

天空を治める覇王。
竜王、幻獣王、幻獣神など
様々な呼び名を持つ。

FFIでは、召喚獣ではなく
ドラゴンたちを治める王として登場し
勇者たちの力を強化してくれた。

召喚獣としての力を発揮し始めたのは
FFIII以降の作品からである。

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天空を治める覇王。
竜王、幻獣王、幻獣神など
様々な呼び名を持つ。

「オーラ」や「メガフレア」など
使いこなせる技は多様で
「バハムート・改」
「バハムート・零式」などの上位種もいる。

今なお種類は増え続け
もはや竜の粋におさまらない
活躍を見せている。

チョコボ この見出しを編集

森に生息し、二本足で
スタコラかけまわる鳥獣。

黄色い以外にも、白や黒
山や川、デブチョコボなどなど
種類は豊富で、あらゆる場面において
冒険者の相棒として重宝されている。

走力は三十五キロ。
意外にスピードが出るため
世界によってはチョコボ免許が
必要な場合がある。

モーグリ この見出しを編集

頭の赤いポンポンと、背中の羽根が
特徴的な生物。

種類によって、それぞれ特徴も異なり
クポと鳴くものもいれば、ニャーと鳴く
ものもいる。

空も自由に飛べるのだが
羽ばたいて飛ぶわけではない。
あくまで大量の空気を吸い込んで
浮遊するだけであり、羽はその
旋回のためだけに使われている。

マンドラゴラ この見出しを編集

頭に芽を生やした
植物型のモンスター。

引き抜いた時にあげる悲鳴は
人を絶命させる、というのは
一般にもよく知られた伝承である。

塩水を好物とする一方で
しばしば畑を荒らすため
被害を受けた人々の依頼を受けて
狩りの対象ともなっている。

ボム この見出しを編集

相手もろとも吹っ飛ばす
「自爆」を習性とする生ける爆弾。

攻撃をされるごとに
その怒りをエネルギーに変え
体をどんどん膨張させていく。

爆風を相手に効率よく伝えるため
体は丸く、手足もほぼ退化している。

アスラ この見出しを編集

怒り・慈愛・笑いの三つの顔と
六本の腕を持つ召喚獣。

三つの表情に合わせて
行う攻撃も様々に変化する。
FFIVでは、幻獣王リヴァイアサンの
王妃として幻獣界を治めていた。
 
シリーズ内では
一度しか登場していない召喚獣ながら
そのインパクトは強烈である。

タイタン この見出しを編集

強靭な肉体と、比類なき腕力を誇る
伝説の巨人族。

地を揺るがし、裂け目を作り出す
「大地の怒り」によって
敵すべてを圧殺しようとする。

原作では、空を飛ぶ敵が相手だと
攻撃が届かないこともあり
しばし憂き目にもあってきた。
この世界ではそのようなことはないので
安心してほしい。

アトモス この見出しを編集

重力を操る召喚獣。

すべてをのみこむ巨大な口を持ち
そこは異次元への入口といわれている。

物体として分けられる限度の
原子レベルまで、敵を押しつぶし
最後は口で吸い込んでしまうという
見た目どおりのえげつない攻撃を
得意としている。

鉄巨人 この見出しを編集

青黒い体と、大きな武器が特徴の
鎧の巨人。

その体型をいかした攻撃力で
数々の冒険者を武器のサビとしてきた。
一方で、レアな戦利品を持っている
ことが多く、苦戦する価値のある
敵として知られている。

種類によっては
「テツキョジン」と表記されることが多い。

サボテンダー この見出しを編集

人型をしたサボテンの魔物。
常に何かに向かって疾走している。

その希少性から、冒険者に
狙われることが多いが
持ち前の素早さを生かし
今では何種類もの亜種が存在するなど
しぶとく生息し続けている。

得意技は「はりせんぼん」で
相手に向かって大量の針を飛ばす。

トンベリ この見出しを編集

包丁とカンテラを手に、暗闇の中
一歩一歩こちらへと忍び寄ってくる者。

その無垢なまなざしで相手を見据え
ゆっくりと相手を絶望の淵へ突き落とす。
後期では「みんなのうらみ」という
新しい技も覚えだした。

ごくたまに足を滑らせて転んでしまい
前に進めなくなってしまうことがある。

モルボル この見出しを編集

無数の触手と、巨大な口を持った
謎の怪奇植物。
植物にも関わらず、たまに空を飛ぶ。

相手に状態異常の効果を与える
「くさいいき」を頻繁に使用する。

その触手は、素材としてよく使われ
中にはモルボル酒といったものも存在。
つんとくる匂いが、旅に疲れた
冒険者には好評らしい。

オルトロス この見出しを編集

タコのようなモンスター。
彼が雇ったテュポーン先生と
行動をともにしていた。
 
FFVIでは、セリスが出演した
オペラ公演を邪魔しようとしていたが
上から落とそうとしていた重りが
予定より重かったため断念。
 
その後は何をやっても
うまくいかなかったらしく、最後は
普通に働きながら暮らしていた。

テュポーン この見出しを編集

FFVIに登場したモンスター。
オルトロスが「先生」と慕ってやまない。
 
「フンガー!」というかけ声とともに
その強力な鼻息で相手を
はるか彼方へ吹っ飛ばす。
 
手荒なまねもせず、敵を
退けられることを考えると
彼を用心棒として雇ったオルトロスの
判断は正しかったのかもしれない。

デスゲイズ この見出しを編集

大空を荒らし回る大翼の無法者。

過去には、何機もの飛空艇を追撃し
人々の生活に甚大な被害を
もたらしてきた。

荒々しさを持った一方で
危機察知能力は高いといわれている。
退治をもくろむ飛空艇の前に
現れないのは、こうした理由だからだろうか。

ベヒーモス この見出しを編集

地が震えるほどの雄たけびをあげ
たてがみをなびかせながら
襲いかかってくる獰猛な魔獣。
 
長い爪と角で相手を切り裂き
その後、鋭い牙でとどめをさすのが
一連の攻撃の流れ。
強力な魔法を使用することもあり
敵としては上位ランクの部類に入る。
 
体力を温存したい時に限って
遭遇してしまい、苦労させられた
冒険者も少なくはない。

コヨコヨ この見出しを編集

謎の未確認飛行物体を倒すと
現れる生命体。
 
なぜかエリクサーを要求してくるが
要求にこたえてあげれば
レアなアイテムをくれるなど
行動動機にも謎の多い生物だった。
 
一説では、コヨコヨと歩く姿から
この名がつけられたともいわれている。

リッチ この見出しを編集

大地を腐敗させていた土のカオス。
 
人々をおびやかすバンパイアを配下にして
洞窟の奥底から、大地の力を
喰らい続けていた。
 
FFI以外でも、アンデッド系の
モンスターとして登場。
その邪悪な怨念が消え去ることは
いまだないようだ。

マリリス この見出しを編集

大蛇の体と、多数の腕を武器とする
火のカオス。
 
四体のカオスの中では
唯一の紅一点。
土のカオスの異変を察知し
眠りを妨げられたことに
怒りをあらわにしていた。
 
FFXIIでは、酒の材料として扱われる。

クラーケン この見出しを編集

海底神殿から海を汚染し
光を奪っていた水のカオス。
 
イカやタコに近い形態をしており
しゃべりはカタコトで
あまり得意ではない。
 
もしかしたら、他のカオスと話すうちに
言葉を少しずつ覚えていたのかもしれない。

ティアマット この見出しを編集

天空に君臨する悪魔と
恐れられている風のカオス。

古代天空人が作った浮遊城を奪い
風の力をさえぎっていた。
FFIでは、四体のカオスの中で
最初に目覚めたカオスである。

邪悪な竜の王というべき存在であり
地獄の支配者のひとりでもある。

スカルミリョーネ この見出しを編集

ゴルベーザ四天王のひとり。
生きる屍を求める、土の怪物。

一度死んでも、再び背後から
襲いかかってくることから
死してなお恐ろしい存在との称号を持つ。

「フシュルルル……」という
不気味な息吹と特徴的な断末魔が有名。

カイナッツォ この見出しを編集

ゴルベーザ四天王のひとり。
津波を操る、水の怪物。

王になりすまし、人間の心を
自由に操るなど、その能力は多彩。
都合が悪くなると甲羅の中に隠れる。

討たれてなお、ワナを発動させ
さみしがり屋という名目で
パロムとポロムに犠牲を強いた。

バルバリシア この見出しを編集

ゴルベーザ四天王のひとり。
女性モンスターを統括する
色香あふれた風の魔物。

身長の三倍はある長い髪を使い
竜巻を起こして、その身を守る。
ただしジャンプによる攻撃は
くらってしまうため、竜騎士カインが
天敵であり、ひそかにライバル視している
ともいわれている。

ルビカンテ この見出しを編集

ゴルベーザ四天王のひとり。
炎を司る武人で、四天王の中でも
リーダー格の存在。

完全な強さを追い求めており
相手が弱っていたら、わざわざ
回復させてからバトルを挑むなど
戦い方には、彼なりの美学が感じられる。

冷気から身を守るマントが厄介。

ギルガメッシュ この見出しを編集

次元の狭間をさすらう剣豪。

珍しい剣を捜し求めてはいるが
まがいものをつかまされたり
人違いをよくするなど
その鑑定眼には疑問符が付く。

その愛らしいキャラクター性が目立つが
確かな実力者でもあり、過去には
王国軍を壊滅させたという実績も持つ。

アルテマウェポン この見出しを編集

太古に作られた
最高の力を持つ魔獣。

その名は、究極の存在として
最強の武器に冠付けられることが多い。
生命体ではなく「力」そのものとして
あらゆる概念のもとに君臨している。

己の実力を試すために
戦いを挑む冒険者は絶えない。
あまりに大きな壁だというのが
わかっていたとしても、挑戦するのが
冒険者のさがなのだろう。

オメガ この見出しを編集

はるか遠き空から現れし
心を持たぬもの。

古代文明の生んだ最終破壊兵器だが
その製造目的はわかっていない。
一説では強大な力を消滅させるために
作られたものといわれている。

創造主なき今でも
その目的を果たすためだけに
次元をさまよっているのかもしれない。

神竜 この見出しを編集

次元の狭間を住処とする
いにしえの竜。

強大な意思により遣わされた存在で
ある重要な役割を負っているようだが
その詳細は不明。

滅びを与えるものを破壊するために
神すらも恐れる強大な力を使う。
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*1 VIII,Xには「オメガウェポン」の名前で登場している。
*2 FFVのドット絵をベースに描き起こされている。