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ディシディア - 召喚獣図鑑一覧
灼熱の炎を操り
この世のすべてを焼き払う魔人。
他の召喚獣とも比較的関わりは深く
特にラムウ、シヴァとは
時に会話をかわすほど仲が良い。
どの作品でも、早い時期に
入手できることを考えると
人間となじみが深い一面を
もっているようである。 |
AUTO †
灼熱の炎を操り
この世のすべてを焼き払う魔人。
物語の序盤で登場することが多く
「地獄の火炎」を武器に
まだ力のない冒険者たちを助けてきた。
シリーズごとに、少しずつ姿を変え
近作では、特に獣に近い姿をしている
ことが多い。 |
- 出典:III,IV,V,VI,VII,VIII,IX,X,XI
- 画像出典:IIIシヴァ - (C) SQUARE ENIX
冷気につつまれた氷の女王。
シリーズごとにドレスからケーブへなど
服装もさまざまに変化していくが
その美しい立ち振る舞いは
一貫して変わっていない。
世界によっては、雪や氷の精霊としても
語り継がれている。 |
AUTO †
冷気につつまれた氷の女王。
すべてを凍てつかせる
「ダイヤモンドダスト」が得意技。
一説によると、気分屋で
感情の起伏が激しいともいわれている。
ただ召喚士の命令に逆らうことは
ないため、初心者でも比較的扱いやすい。 |
まばゆいばかりの雷の力を秘めた
老練な魔道士。
その貫禄とヒゲのたくましさは
シリーズを通して変わっていない。
FFVIでは、暴走後のティナを介抱したり
モーグリに言葉を教えていたりするなど
やはり穏やかな一面が目立った。 |
AUTO †
まばゆいばかりの雷の力を秘めた
老練な魔道士。
はるか彼方より、悪しきものを見極め
天罰をくだすという
「裁きの雷」を使いこなす。
比較的穏やかな性格であることが多く
FFIXでは、ダガーに試練を課すことで
召喚士としての力を目覚めさせた
陰の功労者でもあった。 |
真紅に輝く宝石を額に宿した獣。
今でこそ、かわいい姿をしているが
モンスターとして登場したIIIでは
今とはかけ離れた異形の怪物の
姿をしていた。
FFVで現在の原型ができあがり
時代とともにそのかわいさを増していった。 |
AUTO †
真紅に輝く宝石を額に宿した獣。
その宝石は“カーバンクルの紅玉”
と呼ばれ、作品によっては
さまざまな意味合いを持つ。
FFIXでは装備した宝石により
使える技や効果が変わるなど
バトルにおいて大きな活躍を見せた。 |
ツボにこもり、こちらの出方を
じっとうかがっている謎の生物。
作品によっては、改心したのか
エリクサーをほしがることもなく
冒険者にあらゆる薬を使用してくれる。
倒すと、かなり得だったというのは
どの作品でも共通である。 |
AUTO †
ツボにこもり、こちらの出方を
じっとうかがっている謎の生物。
「エリクサーちょうだい!」と言いつつ
与えると、逃げ出すこともある
天の邪鬼な性格。
防御力が優れており、普通の敵として
倒そうとするのは非常に難しかった。 |
ワナにかかった冒険者を、じりじりと
押しつぶそうと迫ってくる壁の魔物。
その強靭な体と、問答無用の攻撃で
宝を夢見た数々の冒険者を
その地に沈めてきた。
生かさず殺さずに追いつめてくる辺りに
この魔物の性格のいやらしさを感じる。 |
AUTO †
ワナにかかった冒険者を、じりじりと
押しつぶそうと迫ってくる壁の魔物。
作品によっては
ただの壁ではなく、剣や足を持った
さらに手ごわい相手として登場。
一度逃げても、結局もう一度戦闘に
なるという、救いようのない戦いに
数多くの冒険者が涙した。 |
長女・マグ、次女・ドグ、三女ラグの
魔法使い三姉妹。
リフレクで魔法を反射し攻撃してくる
「デルタアタック」に、多くの
冒険者が苦戦をしいられた。
三姉妹のひとりがやられると
すぐに復活させるなど、連携力は抜群。
戦闘前には自己紹介を欠かさない
武人気質な一面も持っている。 |
AUTO †
長女・マグ、次女・ドグ、三女・ラグの
魔法使い三姉妹。
それぞれがかまきり・てんとう虫・ハチ
といった昆虫の姿をしている。
ちなみに、一番背の高い右から
ドグ、マグ、ラグの順である。
全員が強力な力の持ち主だが
姉妹喧嘩などをした際に
怒らすと一番怖いのはラグだと
いわれている。 |
オーディン †
- 出典:III,IV,V,VI,VII,VIII,IX,XI
- 画像出典:IIIオーディン - (C) SQUARE ENIX
愛馬スレイプニルとともに
一撃必殺の「斬鉄剣」を繰り出しに
現れる伝説の騎士。
FFVIでは、彼に想いを寄せる
ひとりの王女がいた。
だがその運命は、魔大戦により
引き裂かれてしまうという
千年におよぶ悲恋の物語があった。 |
AUTO †
愛馬スレイプニルとともに
一撃必殺の「斬鉄剣」を繰り出しに
現れる伝説の騎士。
堂々とした立ち振る舞いが特徴だが
FFVIIIではサイファーに
「斬鉄剣返し」をくらってしまい
逆に真っ二つにされてしまうという
憂き目にあってしまった。
今となっては斬鉄剣で切り裂きたい
悲しき過去である。 |
永遠の時を生きる不死鳥。
数百年に一度、自ら火の中に飛び込み
その灰の中から再び幼鳥となって現れる
と伝承では伝えられている。
シリーズを通して
窮地で冒険者を救う役割が多い。
FFVでは誰かの力になりたいと願った
飛竜が転生して現れた。 |
AUTO †
永遠の時を生きる不死鳥。
その涙は癒しをもたらし
血を口にすると、不老不死の命を
授かるともいわれている。
技は「転生の炎」を得意とする。
魔石となったり、フェニックスの羽を
装備すると呼び出せるなど
その姿はシリーズごとに変化した。 |
神聖な力を宿した古代の機械兵器。
作品によっては、直接対決した
バハムートを一蹴するなど
最強に近い存在として君臨していた。
強大な力を持つ一方で
何のために創り出されたのか
その目的は定かではない。 |
AUTO †
神聖な力を宿した古代の機械兵器。
自らの技を過信し、御しきれぬ力を
召喚したときに審判を下す守護神として
人間の前に姿を現す。
聖なる炎で邪悪な者を焼き尽くす
「聖なる審判」と呼ばれる力を持つ。 |
大海原を統べ、海を自由に操る
巨大な蛇。
FFIVでは幻獣王として登場し
リディアを連れ去ったりするなど
シリーズ一番の活躍を見せた。
FFIIでは、召喚獣としてではなく
体内がダンジョンとして登場する。 |
AUTO †
大海原を統べ、海を自由に操る
巨大な蛇。
うねる大波を引き起こす「大海嘯」で
敵対する相手すべてをのみこもうとする。
召喚獣以外の場でも
その存在感を知らしめており、FFXIIでは
飛空艇戦艦の名としても登場した。 |
- 出典:I,III,IV,V,VI,VII,VIII,IX,X,XI
- 画像出典:IIIバハムート - (C) SQUARE ENIX
天空を治める覇王。
竜王、幻獣王、幻獣神など
様々な呼び名を持つ。
FFIでは、召喚獣ではなく
ドラゴンたちを治める王として登場し
勇者たちの力を強化してくれた。
召喚獣としての力を発揮し始めたのは
FFIII以降の作品からである。 |
AUTO †
天空を治める覇王。
竜王、幻獣王、幻獣神など
様々な呼び名を持つ。
「オーラ」や「メガフレア」など
使いこなせる技は多様で
「バハムート・改」
「バハムート・零式」などの上位種もいる。
今なお種類は増え続け
もはや竜の粋におさまらない
活躍を見せている。 |
- 出典:II,III,IV,V,VI,VII,VIII,IX,X,XI,XII
- 画像出典:VIIIチョコボ - (C) SQUARE ENIX / 発動時チョコボ発動時 - (C) SQUARE ENIX
森に生息し、二本足で
スタコラかけまわる鳥獣。
黄色い以外にも、白や黒
山や川、デブチョコボなどなど
種類は豊富で、あらゆる場面において
冒険者の相棒として重宝されている。
走力は三十五キロ。
意外にスピードが出るため
世界によってはチョコボ免許が
必要な場合がある。 |
- 出典:III,V,VI,VII,VIII,IX,X,XI,XII
- 画像出典:XIモーグリ - (C) SQUARE ENIX
頭の赤いポンポンと、背中の羽根が
特徴的な生物。
種類によって、それぞれ特徴も異なり
クポと鳴くものもいれば、ニャーと鳴く
ものもいる。
空も自由に飛べるのだが
羽ばたいて飛ぶわけではない。
あくまで大量の空気を吸い込んで
浮遊するだけであり、羽はその
旋回のためだけに使われている。 |
頭に芽を生やした
植物型のモンスター。
引き抜いた時にあげる悲鳴は
人を絶命させる、というのは
一般にもよく知られた伝承である。
塩水を好物とする一方で
しばしば畑を荒らすため
被害を受けた人々の依頼を受けて
狩りの対象ともなっている。 |
- 出典:II,III,IV,V,VI,VII,VIII,IX,X,XI,XII
- 画像出典:IIボム - (C) SQUARE ENIX
相手もろとも吹っ飛ばす
「自爆」を習性とする生ける爆弾。
攻撃をされるごとに
その怒りをエネルギーに変え
体をどんどん膨張させていく。
爆風を相手に効率よく伝えるため
体は丸く、手足もほぼ退化している。 |
怒り・慈愛・笑いの三つの顔と
六本の腕を持つ召喚獣。
三つの表情に合わせて
行う攻撃も様々に変化する。
FFIVでは、幻獣王リヴァイアサンの
王妃として幻獣界を治めていた。
シリーズ内では
一度しか登場していない召喚獣ながら
そのインパクトは強烈である。 |
強靭な肉体と、比類なき腕力を誇る
伝説の巨人族。
地を揺るがし、裂け目を作り出す
「大地の怒り」によって
敵すべてを圧殺しようとする。
原作では、空を飛ぶ敵が相手だと
攻撃が届かないこともあり
しばし憂き目にもあってきた。
この世界ではそのようなことはないので
安心してほしい。 |
重力を操る召喚獣。
すべてをのみこむ巨大な口を持ち
そこは異次元への入口といわれている。
物体として分けられる限度の
原子レベルまで、敵を押しつぶし
最後は口で吸い込んでしまうという
見た目どおりのえげつない攻撃を
得意としている。 |
- 出典:II,V,VII,VIII,IX,X
- 画像出典:X鉄巨人 - (C) SQUARE ENIX / 発動時鉄巨人 (発動時) - (C) SQUARE ENIX
青黒い体と、大きな武器が特徴の
鎧の巨人。
その体型をいかした攻撃力で
数々の冒険者を武器のサビとしてきた。
一方で、レアな戦利品を持っている
ことが多く、苦戦する価値のある
敵として知られている。
種類によっては
「テツキョジン」と表記されることが多い。 |
人型をしたサボテンの魔物。
常に何かに向かって疾走している。
その希少性から、冒険者に
狙われることが多いが
持ち前の素早さを生かし
今では何種類もの亜種が存在するなど
しぶとく生息し続けている。
得意技は「はりせんぼん」で
相手に向かって大量の針を飛ばす。 |
包丁とカンテラを手に、暗闇の中
一歩一歩こちらへと忍び寄ってくる者。
その無垢なまなざしで相手を見据え
ゆっくりと相手を絶望の淵へ突き落とす。
後期では「みんなのうらみ」という
新しい技も覚えだした。
ごくたまに足を滑らせて転んでしまい
前に進めなくなってしまうことがある。 |
- 出典:II,IV,VI,VII,VIII,IX,X,XI,XII
- 画像出典:IIモルボル - (C) SQUARE ENIX
無数の触手と、巨大な口を持った
謎の怪奇植物。
植物にも関わらず、たまに空を飛ぶ。
相手に状態異常の効果を与える
「くさいいき」を頻繁に使用する。
その触手は、素材としてよく使われ
中にはモルボル酒といったものも存在。
つんとくる匂いが、旅に疲れた
冒険者には好評らしい。 |
タコのようなモンスター。
彼が雇ったテュポーン先生と
行動をともにしていた。
FFVIでは、セリスが出演した
オペラ公演を邪魔しようとしていたが
上から落とそうとしていた重りが
予定より重かったため断念。
その後は何をやっても
うまくいかなかったらしく、最後は
普通に働きながら暮らしていた。 |
FFVIに登場したモンスター。
オルトロスが「先生」と慕ってやまない。
「フンガー!」というかけ声とともに
その強力な鼻息で相手を
はるか彼方へ吹っ飛ばす。
手荒なまねもせず、敵を
退けられることを考えると
彼を用心棒として雇ったオルトロスの
判断は正しかったのかもしれない。 |
大空を荒らし回る大翼の無法者。
過去には、何機もの飛空艇を追撃し
人々の生活に甚大な被害を
もたらしてきた。
荒々しさを持った一方で
危機察知能力は高いといわれている。
退治をもくろむ飛空艇の前に
現れないのは、こうした理由だからだろうか。 |
- 出典:II,III,IV,VI,VII,VIII,IX,X,XI,XII
- 画像出典:IIベヒーモス - (C) SQUARE ENIX
地が震えるほどの雄たけびをあげ
たてがみをなびかせながら
襲いかかってくる獰猛な魔獣。
長い爪と角で相手を切り裂き
その後、鋭い牙でとどめをさすのが
一連の攻撃の流れ。
強力な魔法を使用することもあり
敵としては上位ランクの部類に入る。
体力を温存したい時に限って
遭遇してしまい、苦労させられた
冒険者も少なくはない。 |
謎の未確認飛行物体を倒すと
現れる生命体。
なぜかエリクサーを要求してくるが
要求にこたえてあげれば
レアなアイテムをくれるなど
行動動機にも謎の多い生物だった。
一説では、コヨコヨと歩く姿から
この名がつけられたともいわれている。 |
- 出典:I,VI,IX,XI,XII
- 画像出典:Iリッチ - (C) SQUARE ENIX
大地を腐敗させていた土のカオス。
人々をおびやかすバンパイアを配下にして
洞窟の奥底から、大地の力を
喰らい続けていた。
FFI以外でも、アンデッド系の
モンスターとして登場。
その邪悪な怨念が消え去ることは
いまだないようだ。 |
大蛇の体と、多数の腕を武器とする
火のカオス。
四体のカオスの中では
唯一の紅一点。
土のカオスの異変を察知し
眠りを妨げられたことに
怒りをあらわにしていた。
FFXIIでは、酒の材料として扱われる。 |
海底神殿から海を汚染し
光を奪っていた水のカオス。
イカやタコに近い形態をしており
しゃべりはカタコトで
あまり得意ではない。
もしかしたら、他のカオスと話すうちに
言葉を少しずつ覚えていたのかもしれない。 |
天空に君臨する悪魔と
恐れられている風のカオス。
古代天空人が作った浮遊城を奪い
風の力をさえぎっていた。
FFIでは、四体のカオスの中で
最初に目覚めたカオスである。
邪悪な竜の王というべき存在であり
地獄の支配者のひとりでもある。 |
ゴルベーザ四天王のひとり。
生きる屍を求める、土の怪物。
一度死んでも、再び背後から
襲いかかってくることから
死してなお恐ろしい存在との称号を持つ。
「フシュルルル……」という
不気味な息吹と特徴的な断末魔が有名。 |
ゴルベーザ四天王のひとり。
津波を操る、水の怪物。
王になりすまし、人間の心を
自由に操るなど、その能力は多彩。
都合が悪くなると甲羅の中に隠れる。
討たれてなお、ワナを発動させ
さみしがり屋という名目で
パロムとポロムに犠牲を強いた。 |
ゴルベーザ四天王のひとり。
女性モンスターを統括する
色香あふれた風の魔物。
身長の三倍はある長い髪を使い
竜巻を起こして、その身を守る。
ただしジャンプによる攻撃は
くらってしまうため、竜騎士カインが
天敵であり、ひそかにライバル視している
ともいわれている。 |
ゴルベーザ四天王のひとり。
炎を司る武人で、四天王の中でも
リーダー格の存在。
完全な強さを追い求めており
相手が弱っていたら、わざわざ
回復させてからバトルを挑むなど
戦い方には、彼なりの美学が感じられる。
冷気から身を守るマントが厄介。 |
- 出典:V,VIII,IX,XII
- 画像出典:Vギルガメッシュ (エクスカリバー) - (C) SQUARE ENIX / 発動時エクスカリバー (発動時) - (C) SQUARE ENIX / エクスカリパーギルガメッシュ (エクスカリパー) - (C) SQUARE ENIX / 発動時エクスカリパー (発動時) - (C) SQUARE ENIX
次元の狭間をさすらう剣豪。
珍しい剣を捜し求めてはいるが
まがいものをつかまされたり
人違いをよくするなど
その鑑定眼には疑問符が付く。
その愛らしいキャラクター性が目立つが
確かな実力者でもあり、過去には
王国軍を壊滅させたという実績も持つ。 |
太古に作られた
最高の力を持つ魔獣。
その名は、究極の存在として
最強の武器に冠付けられることが多い。
生命体ではなく「力」そのものとして
あらゆる概念のもとに君臨している。
己の実力を試すために
戦いを挑む冒険者は絶えない。
あまりに大きな壁だというのが
わかっていたとしても、挑戦するのが
冒険者のさがなのだろう。 |
はるか遠き空から現れし
心を持たぬもの。
古代文明の生んだ最終破壊兵器だが
その製造目的はわかっていない。
一説では強大な力を消滅させるために
作られたものといわれている。
創造主なき今でも
その目的を果たすためだけに
次元をさまよっているのかもしれない。 |
次元の狭間を住処とする
いにしえの竜。
強大な意思により遣わされた存在で
ある重要な役割を負っているようだが
その詳細は不明。
滅びを与えるものを破壊するために
神すらも恐れる強大な力を使う。 |
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