ハイウィンド号サルベージ †
- ジリス湾沖20セクタに、パルサンバ商会所属の貿易船「ハイウィンド号」が沈没していた事が明らかになった。当船にはパルサンバ商会の次期主力商品となる「チョコボまんじゅう」の型が積まれていた事もあり、ライバル業者による犯行ではないかと疑われたが、全くの事故であった事が判明。我々の引き上げ作業の成功により丸く収まった。
沈没船サルベージツアーの感想 †
王都ルザリアに本社を構えるルザリアツアーズ主
催による「沈没船サルベージツアー」がこの度開
催された。このツアーは普段あまり接する機会の
ないサルベージに気軽に参加できるというもので
内陸育ちの少年少女を中心に、多数の参加があっ
た。運よく沈没船を発見でき(おそらく主催者側
の用意したものであろうが)、引き上げる事に成
功した。 (星座/日数)
潜水夫体験ツアーの感想 †
- 城塞都市ヤードーに本社を構えるトンプソンサービス主催による「潜水夫体験ツアー」がこの度開催された。このツアーは普段あまり接する機会のない潜水夫を手軽に体験できるというもので、子供からお年寄りまで幅広い参加があった。一番に感じたことは決して楽な仕事ではなかったということだ。参加者もそれを理解したらしく、疲れたがしかし充実したツアーであった。
エンタープライズ号サルベージ †
- ロマンダ半島とイヴァリースの境に位置するラーナー海峡は、普段から海流が速い。昔からよく船が沈没する事で有名。今回の貿易船「エンタープライズ号」もこの海域に沈んでいる多くの沈没船のひとつだ。おそらくこの船は豪華すぎる内装から、貴族のものであったと思われるが、なぜ所属を隠す必要があったのかを知る術は、今はもうない…。
魅力のある職場? †
- ゼルテニア城に本社を構えるゼルテニアサルベージ協会で、潜水夫を募集している事が明らかになった。当社は先の汚職事件以後、活動を控えており実に数年ぶりの職員採用となる。短期間採用の募集なものの、契約条件を確認してみると、とても数年間もくすぶっていた会社とは思えない内容だった。黒い噂の絶えない会社がこの先どうなるか興味深い仕事だった。
ヒンデンブルグ号サルベージ †
- オベル湾沖16セクタに、ザランダ交易会社所属の交易船「ヒンデンブルグ号」が沈没していたことが明らかになった。この度の引き揚げ作業に民間のサルベージ会社が使われなかったのは、その料金によるものが大きい。この地方の立地条件から沈没・座礁は避けることのできない事だが、それを逆手にとった、今のサルベージ会社の態度を再認識させられる仕事だった。
ファルコン号サルベージ †
- 大陸への献上品を載せた行使船ファルコン号が、西バグロス海に沈没していたことが明らかになった。当船は、この海域に時折発生するタイフーンの直撃によって沈没したものと思われ、乗組員の生存は絶望されていた。城塞都市ヤードーの行使ハルミトン氏もそのうちの一人で、大陸の献上品とともに海底に沈んでいた。航海の危険性を再認識させられた仕事だった。
英雄王の伝説 †
- 伝説の大崩壊から人類を救った、英雄王メサの船舶が機工都市ゴーグの沖合いに沈んでいるとの情報があった。我々もさっそくサルベージを試みたところ大型の船舶の引き揚げに成功した。だが、どうみても近年に製作されたものから、情報屋を問い詰めてみたところ、ゴーグに本社を構えるエストア交易会社所属の船と判明。我々はまんまとはめられてしまった…。
ドーガ号サルベージ †
- カーネーン湾沖40セクタに、バンベル交易所所属の貿易船「ドーガ号」が沈没していた事が明らかになった。当船には大陸奥地から取り寄せた貴重な交易品が数多く載っている事から、交易所の担当者の顔も青ざめていたが、我々の引き揚げ作業は大成功に終わった。しかし、交易品の9割は海水に溶けてしまっており、当社の売り上げに大きく影響を与えてしまった。
ライオネル城の密使船 †
- ライオネル城の密使を乗せた船が、近海に出没する海賊に襲われ沈没していたことが明らかになった。この船にはかなりの重要な品が積んであったらしく、我々がかけつけてきた時には、すでに辺りにサルベージ業者船が集まっていた。運よく密使船の引き揚げ作業に成功した我々は、さっそく船内を探索。乗客室の一角より財宝を発見、獲得することができた。
豪華客船サルベージ †
- ザランダ特使館に寄贈予定だった品々を載せた船が沈没していたことが明らかになった。竜巻によって沈没したらしく、引き揚げた時には原形をとどめていなかった。ザランダ特使館の展示品には高価なものが多く、ザランダと大陸との強いつながりを示している。かねてからその事が懸念されていたが、今回の事故により多少の距離が空くであろうことは確かである。
消えた古書物 †
- ガリランド魔法大学から、古文書が盗難にあっていたことが明らかになった。目撃者の証言によると犯人は30歳位の男性。大学2階の窓から逃走するところを目撃されており、そのまま連絡船に飛び乗ったもよう。運悪くその連絡船が沈没してしまい、今回我々が引き上げた作業を行った訳だが肝心の古文書は結局みつからずじまい。この辺りの海流に流されたのだろうか…。
明るい職場で、楽しくお仕事? †
- 城塞都市ヤードーに本社を構える、ヤードーサルベージギルドで、この度潜水夫を募集していることが明らかになった。軽作業、高収入を文句に募集を行っていたことから我々も参加したところ、その実態はまったくの反対であった。早朝から深夜まで続く労働に、反比例するかのような給料。甘い言葉にはウラがあるということを再認識させられた仕事であった。
サルガッソーに消ゆる! †
- リオファネス湾沖15セクタに位置するグレディア島。この島の辺りは海流が激しいうえに、遠浅なことから、昔からよく船が座礁するところとして有名である。しかし、リオファネス湾に入港する最も近い航路であることから、事情をよく知らない貿易船が数多く来て、そして沈んでいる。今回引き上げた船舶も、そういった犠牲の一端であろう…。
イスタブル商会の所属船 †
- リオファネス湾沖15セクタに位置するグレディア島周辺でまたも貿易船が座礁するという事故があった。この船はイスタブル商会所属の大型貿易船フィラデルフィア号。船舶登録をしていなかったことから、当局が船内の検証を行ったところ、積み荷より大量の麻薬を発見。末端価格にして約7000万ギル相当の麻薬は、大陸から密輸されたものであった。
ドイング号サルベージ †
- セイジスタ湾沖35セクタに、ガレスタ商会所属の貿易船「ドイング号」が沈没していたことが明らかになった。当船にはガレスタ商会社長の誕生日プレゼントが載っており、部長のホルセカ氏の切実な思いに心を打たれた我々はさっそくサルベージを開始、見事引き上げに成功した。「これで首もつながる…。」ホルセカ氏の一言が妙に印象に残った仕事だった。
廃坑発掘ツアーの感想 †
- 王都ルザリアに本社を構える、ルザリアツアーズ主催による「廃坑発掘ツアー」がこの度開催された。このツアーは普段あまり接する機会のない廃坑発掘に気軽に参加できるというもので、海岸部育ちの少年少女を中心に多数の参加があった。運よく鉱脈を発見でき、さらに財宝まで獲得できたのは大きな収穫だった。
炭鉱夫体験ツアーの感想 †
- 城塞都市ヤードーに本社を構えるトンプソンサービス主催による「炭鉱夫体験ツアー」がこの度開催された。このツアーは普段あまり接する機会のない炭鉱夫を手軽に体験できるというもので、男性、女性まで幅広い参加があった。一番に感じたことは決して楽な仕事ではなかったということで参加者も理解したらしく、疲れたがしかし充実したツアーであった。
家族への手紙 †
- 数年前に、経営不振から廃坑とされたコールドマン鉱山に隠し鉱脈があることが発覚した。情報筋によると、これは当時発掘主任だったトッパ氏の遺言状からとのこと。再確認のためトッパ家に連絡をとってみたところ、遺言状が盗難にあっていた事が判明した。当局と共同で、この情報を流していた情報屋ゴードンをせっとう容疑で連行。発掘権はトッパ家遺族に託された。
炭鉱夫体験ツアー再び! †
- 城塞都市ヤードーに本社を構えるトンプソンサービス主催による「炭鉱夫体験ツアー」がこの度開催された。このツアーは先に行われた同ツアーの2期募集によるもので、前回がいかに人気だったのかがわかる。今回は場所を変え、より難易度の高い炭鉱で行われたが、参加者のゴッチ君(当時9歳)の直感により、またもや鉱脈の発見に成功した。
成せばなる! †
- この度発掘作業が再開されたウラル鉱山で、炭鉱夫を募集していることが明らかになった。先の事故から短期間での発掘再開へとなった訳だが、ウラル鉱山人事部では、これから遅れを取り戻す意味でも積極的に募集を行うとのことだった。作業の途中、巨大な岩石にあたったが、作業員全員で力を合わせ取り除くことに成功。成せばなるということを確認できた仕事だった。
炭鉱夫入門 †
- 金脈が発見されたことで話題をよんでいるオー鉱山で、落盤事故が発生していたことが明らかになった。当局の発表によると、オー鉱山では金脈発見以来、短期間で作業区域を大幅に広げたことから各現場への通路の補強が十分にされていなかったことが原因。この事故による死傷者は10名。しかし鉱山側は欠陥工事を認めず作業継続の運びとなった…
炭鉱夫たちの休日 †
- ドゥカティア鉱山で人材募集をしていたことが明らかになった。炭鉱が人材を募集する時は主に鉱脈発見時で、数年前の銅脈発見以来、明るい話題のなかった当鉱山なだけに喜ばしいかぎりだが、銅脈発見時に雇用した炭鉱夫を解雇したという話はなく、すでに人材は足りているはずという専門家の意見もあり、この急な募集に金脈の発見ではないかという声もある。
炎の女!? †
- 約5000年前に活動を停止したと云われているグルグ旧火山。あの辺りは、昔から危険地帯に指定されており人気も少ない。しかし、我々は見たのだ。推定地下300セクタで炎の女を! そこだけはまだ溶岩が燃えたぎり、その炎の中に彼女はいた。近くの住民の話によると、昔少女が火口に転落する事故があったらしい。我々はそこに小さな礼拝堂を建て冥福を祈った。
初めての帰還者 †
- ついに、あの不帰の迷宮から生還! 迷宮へと着いた我々はなぜ人は帰られなくなるのか、その原因を突き止めた。それはここの地形にあった。強力なじ場と、まるで人工的に区切られたかのような規則正しいマス目の洞窟が、人間の方向感覚をマヒさせていたようなのだ。しかし、我々は独自の方法によって目印をつけることで不帰の迷宮の伝説を打ち破ることに成功した。
絶壁の向こうには †
- ヒムカの絶壁を制覇! 常に雲中にあり確認不可能なこのヒムカの絶壁天辺部の存在が、ついに確認された。これは、鉱物を発掘中の我々の発見によるもので、天辺には、広い野原が延々と続いており、その向こうには巨大な一本木があった。あれが伝説の世界樹ユグドラシルなのかどうか定かではないが、世界の神秘に触れることのできたよい仕事であった。
未知との遭遇 †
- ゴッドキャニオンに神を見た! 我々は神の鉱石を探して、神の渓谷ゴッドキャニオンを発掘していた。30セクタを掘った時、発掘路はカタコンベへと通じてしまった。礼拝堂を建て冥福を祈る我々の前に、何処からか光輝く衣をまとった男が現れた。呆然と立ち尽くす我々の前で、男は再び何処ともなく消え去った。あれがもしや神なのだろうか…?
かつてのにぎわい †
- バルバック廃坑で、期間限定ながらも発掘が再開されていたことが明らかになった。これは、隠し鉱脈の噂が絶えないこの廃坑の、真実を見極めようとする者によってのもの。当然、我々も参加した。作業中、ある炭鉱夫の言葉「この様子、まるでゴールドラッシュが戻ってきたようだ」。炭鉱夫は、もはや廃墟と化したこの炭鉱に何をみていたのか…
炭鉱夫たちの戦い †
- ドゥカティア鉱山で、再び人材募集をしていたことが明らかになった。前回の異例ともいえる人材雇用から数日後の出来事だったため、我々は炭鉱夫を装い侵入することにした。そこで我々の見たものは、採用後さらに厳しいチェックを受け、炭鉱最下層へと案内される一部の炭鉱夫だった。調査の結果、噂通り極秘に金脈を掘り当てていたことを確認した。
ゴースト社員 †
- ローレイド鉱石社は、数年前のミスリル鉱脈発見を最後に倒産していた。かつて働いていた炭鉱夫によると、最下層北にある開かずの扉の向こうには、隠し鉱脈が眠っているという。我々はさっそく調査に乗り出した。すでにダンジョンと化した炭鉱の奥に存在していた巨大な扉を開けた瞬間、ゴーストと化した今もなお掘り続けている炭鉱夫と巨大な鉱石を発見したのだ…。
元炭鉱夫の涙 †
- ウロボス山…。巣年前のゴールドラッシュ時にはふもとにいくつもの炭鉱街ができ、多くの人が出入りする活気にあふれた鉱山であった。しかし、わずかな採掘量は、そこに人を根付かせる事はできず、採掘打ち止めと同時に15あった街も廃墟と化してしまった。酒場でこの情報を提供してくれた初老の元炭鉱夫の涙とともに、この炭鉱は歴史からその姿を消した…。
黒の15騎士 †
- 五十年戦争中期、続発する強盗、殺人に対処すべく、当時の自治体は各地の戦場で名を馳せた兵士を雇い、独自の警備団体を形成した。決して歴史の表舞台に登場することのなかった幻の民間兵士警備団『黒の15騎士』である。悪魔の渓谷で盗賊団の罠により全滅したはずの彼らだが、時折黒い鎧の剣士が目撃されるという。辺りに散乱していた黒鉱石は何を物語るのか…。
秘境探索レースを終えて †
- 貿易都市ドーター観光課主催による「秘境探索レース」が開催された。こらは、イヴァリースの各地に存在するといわれる古代の遺跡「秘境」をいちはやく発見した者が優勝するというもの。あらかじめ行動範囲はあらゆる古文書・伝説・文献からの情報により限定されたものであった。参加者は、その中で未知なる遺跡を発見するのに奮闘した。
湖底に潜むもの †
- ポエスカス湖に伝説の古代怪獣!? 酒場で得た情報を元に、ポエスカス湖にて、秘境を探索中の我々の前に突如現れた黒い影は何だったのであろうか…。専門家の話では、ポエスカス湖は太古の海が地形変動によって閉じられたことからできた湖。その時に閉じ込められたと云われる、古代水龍ポッシーではないかとのこと。なんとも神秘的な仕事であった。
第2回秘境探索レースを終えて †
- 貿易都市ドーター観光課主催による「第2回秘境探索レース」が開催された。これは、好評だった前回に引き続き行われたもので、今回も多数の参加者があった。今回より乗り物の使用が可能となり、それにともなって探索範囲が広がることになった。我々もスタート地点近くで借りたチョコボ車で探索。前回に引き続き、みごと秘境を発見することができた。
魔境に潜むもの †
- レナリア台地は、この地の人々に魔境と呼ばれている。この地に伝わる神話の中に「高きレナリアの地に魔神降臨し、世界は冥界と入れ替わる」とあるからである。しかし、我々の目撃したレナリア台地は、神話などまるで無関係のように、静かな丘が続いていた。無事に秘境を発見し帰路に着いた時、背後にすさまじい邪気を感じたこと以外は…。
第3回秘境探索レースを終えて †
- 貿易都市ドーター観光課主催による「第3回秘境探索レース」が開催された。これは、好評だった前回、前々回に引き続き行われたもので、今回も多数の参加者があった。さらに広がった探索範囲に参加者から不満の声も上がったが、実際レースが始まってみるといつも通りのにぎわいをみせていた。次回は秘境情報の収穫のため、一定期間をあけてからとのこと。
森の奥に潜むもの †
- スウィージの森…。この森は、魔法都市ガリランドと貿易都市ドーターを結ぶ、重要行路の一つである。しかし、ここが開かれたのは意外と新しくそれも当時レナリア台地を根城にしていた山賊団を避けるために早急に造られたためか、まだその全貌は知られていられていなかった。今回、我々が情報を元に見事秘境を発見できたのもそのおかげといえる。