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バロン国の「赤い翼」を率いる暗黒騎士のセシルは王の命令でミシディアへと向かう。 ミシディアでは無抵抗な人々から、彼らが守る水のクリスタルを強奪する。 帰路で兵士、そしてセシル自身も最近の王に不信を抱くが、兵を束ねる者として場を収める。 バロンに到着し、意を決して王に不満を述べると王から赤い翼の隊長の任を解かれ、 ボムの指輪をミストに届ける任務を受ける。 これに不満なカインもセシルと共に不満を陳べるが、セシルと一緒にこの任務につくことになってしまう。 かくして バロンこく ひくうていだん 「あかいつばさ」の ぶたいちょうであった あんこくきし セシルは そのざを はくだつされ りゅうきしぶたいちょう カインとともに へんきょうのむら ミストを めざし きりふかく たちこめる たにへと バロンじょうを あとにした・・・・ ひとびとの ゆめであった あまかけるふね ひくうてい・・・・ だが そのひくうていの きどうりょくは ゆめの じつげんばかりか よくぼうをみたす しゅだんにまでなりえた。 ひくうていだん 「あかいつばさ」により さいきょうの ぐんじこっかとなった バロンこく。 なぜ そのきょうだいなちからをもつ バロンが クリスタルを もとめたのか・・・・ そしてなぜ あまたの まものが はくじつのもとに そのすがたを あらわしはじめたのか・・・・ クリスタルは ただ しずかに そのひかりを たたえていた・・・・ |