=脅威!FFの猛威!!=
  クジャが死に、ビビも死んだころの話です・・・・。
  ただ埋めたクジャが行方不明になった、とのこと・・・・・。
  クジャの姿が見えたような気がしたので、
  もしかしてと思い掘り返そうと思ったらどこかへ消えていたそうだ・・・・。
  アレクサンドリアの人によるとヒルダガルデ一号がどこかへ飛んでいったそうだ。
  生きているとしてもジタンがどこにいるかわからないのだし探さないと思った。
  そうジタンは思った・・・・・。だが・・・・真実は・・・・・。
  ここはユイウヴェールの近くの地底魔城。
  ガストラ皇帝「ククク・・・・・・とうとうだな・・・・・・」
  レオ将軍「とうとう我々にも好機が訪れましたね・・・・・」
  ケフカ「フワーッハハハ・・・」
  タークス・レノ「完全ではないが戻ったな、と・・・。」
  タークス・ルード「・・・・・・完全ではない・・・・か・・・・・・・・・・。」
  タークス・ツェン「我々の努力は無駄ではなかった。」
  副社長・ルーファウス「神羅はつぶれたけれど権力は・・・・!」
  セフィロス「・・・・・・・・・戻るのに使った時間は無駄ではなかった・・・・・。」
  サイファー「だがよ・・・・。他の国の戦力に比べると足りねぇんじゃねぇか??」
  イデア「いえ、それほど差はありません。2つの国は復旧作業中ですから。」
  ソーン「でも復旧作業中なのに壊すのはせこいでおじゃるよ。」
  ゾーン「そうでごじゃるよ。正々堂々で行くでごじゃるよ!!」
  ブラネ「悪党には正々堂々は必要無い!」
  ガーランド「悪党だからこそ我々は復旧作業中のところを壊すのだ。」
  ガストラ、ケフカ、レオ、レノ、ルード、ツェン
  ルーファウス、セフィロス、サイファー、イデア、ソーン、ゾーン
  ブラネ、ガーランドの軍団で悪党軍団だ。
  階級は最上級・ガストラ、副社長・ルーファウス、ケフカ・レオ将軍・セフィロス
  サイファー・ガーランド・タークス三人組(レノ・ルード・ツェン)、イデア・ブラネ
  ソーン・ゾーンに分かれる。つまりソーン・ゾーンが一番弱い。
  こんなことは一切知らないジタン(達)はどうしているかというと・・・・・・・。
  サラマンダーは・・・・・
  サラマンダー「やつと初めて会ったのはここか・・・・・・。
  今も変わってないだろうな・・・・。あいつは・・・・・・・・・。ジタン・・・。」
  クイナは・・・・・・・・
  クイナ「ひまアルな・・・・・・・。ジタンにまた世界中のものを食わせてもらいに
  行こうかアルな・・・・・。」
  エーコ・・・・・
  エーコは風邪をひいていた。
  スタイナー・ベアトリクスは・・・・・・・
  スタイナー「こ、婚約指輪を受けとってくれ!!ベアトリクス!!」
  ベアトリクス「プロポーズですか?・・・・・・構いませんが・・・私に勝てたら・・
  ・・・・・・・・。」
  スタイナー「な、何と!!では早速勝負だ!!!」
  フライヤ・フラットレイは・・・・・
  フラットレイ「トレノに来るなどと言う事は久しぶりだな。」
  フライヤ「ええ、それにブルメシアもだいぶ復旧しましたね。」
  ガーネットは・・・・・平凡な日々を送っていた。
  ジタンは・・・・・・・・・・・・
  ジタン「ふう・・・・ひまだ・・・・・・・。何か驚くような出来事はないかな?」
  ???「ここにいたか。愛する弟ジタン・・・・・・」
  ジタン「?・・・・・・・ゲッ・・・クジャ!!」
  クジャ「まったく・・・・・・君達のピンチを報告しに来たのにその対応はなんだい・・・・。」
  ジタン「えっ?ピンチ??」
  クジャ「ユイウヴェールの近くに地底魔城という城があり、そこで悪巧みしている連中がいる。
  しかもその中にガーランドとソーンとゾーン、ブラネまでもが・・・。」
  ジタン「こりゃ一大事だ!クジャ、おまえも一緒に来てくれるか?」
  クジャ「もちろんだよ。とりあえずアレクサンドリア城、マダインサリ、リンドブルム城
  ブルメシアに連絡をしよう。この電波計で連絡を!!」
  翌日・・・全員集まった。
  サラマンダー「ふ〜ん・・・なるほどねえ・・・・・・。」
  ベアトリクス「ブラネ様も・・・・・・・」
  ガーネット「お母様・・・・」
  スタイナー「ブラネ様・・・」
  フライヤ「皆の仇のブラネとやらがいるのじゃな・・・・・・。」
  フラットレイ「仇討ちをしたほうがいいらしいな・・・・・・・・・」
  クイナ「地底魔城にはおいしいものあるアルか?」
  ジタン「エーコは風邪をひいて来れない代わりにフラットレイとベアトリクスと
  クジャの兄貴が来たのか・・・・」
  クジャ「来て悪かったかい?」
  とりあえずインビンシブルに乗って地底魔城へ行く事になった・・・・
  この後の運命を知ることもなく・・・・・・・・。

  飛空挺で・・・・・
  ジタン「なあ・・・・・クジャ・・。」
  クジャ「ん?どうした?ジタン。」
  ジタン「どうやって助かったんだ?」
  クジャ「そりゃもうあの時は・・・祈った。」
  ジタン「誰に?」
  クジャ「神竜、銀竜、ガーランド!」
  バキッ!!
  クジャ「なぐる事はないだろ!!本当はグリーヴァって奴に助けられたんだよ。」
  ジタン「聞く事はなかったな・・・・・・」
  クジャ「ついたようだ・・・。」
  ぞろぞろと降りていくのは危ないと思いジタンが行く四人を決めた。
  ジタン「じゃあ俺と兄貴とおっさんとベアトリクス来てくれ。」
  ベアトリクス「もちろん。」
  クジャ「フッ・・・・。」
  スタイナー「ガーネット様、行って来るであります!!」
  入り口の門を開けた。ガガガガ・・・・。
  ソーン「またあったでごじゃるな!!」
  ゾーン「今度は用捨しないでおじゃるよ!!」
  クジャ「魔法で生み出された道化が何をほざいているんだい?」
  スタイナー「おぬしらでも遠慮はせんぞ!」
  ベアトリクス「人生の厳しさを教えてあげますよ!!」
  ジタン「よし!来るなら来い!」
  クジャ「フレア!!」
  ソーン「ギャッ!!」
  ベアトリクス「ストックブレイク!!!!」
  ソーン「・・・・・・・ピク・・ピク・・・・」
  スタイナー「クライムハザード!!!!」
  ソーンとゾーンを倒した。
  クジャ「よし進もう・・・。」
  地底魔城奥部では・・・・
  ガーランド「クジャのやつめ・・・・・・。まだ生きてたか・・・・・・・・。」
  ブラネ「あの嘘付きは懲らしめないとね。」
  サイファー「俺が一瞬で狩って来てやろうか?」
  ブラネ「おおっ・・・!サイファー!」
  レオ「サイファーに任せるぞ。ブラネよ。」
  ブラネ「はっ!サイファーに任せてよろしいです。レオ様。」
  サイファーは笑みを浮かべて入り口の方へ向かった。
  レノ「頼もしい奴だ、と。」
  ルード「・・・・・。」
  ツォン「少し自身過剰過ぎるのも欠点だがな。」
  イリーナ「けれど腕は相当なそうよ。」
  レオ「私やタークスのおまえらよりは弱いだろうがな・・・・・。」
  ケフカ「だがガストラ様に勝てる者はいないだろう・・・・・・。」
  ガーランド「いなくもないだろう・・・。ダイヤウエポン達は勝てるかもしれん・・・
  ・・・・・。」
  ルーファウス「だけどアルティミシアは死に、ウエポン達は封印された。」
  ハイデッカー「だが今になって奴らの封印は解かれつつある・・・。」
  スカーレット「それを止めるのが私達の目的。」
  リーブ「封印が解けつつある原因は霧の大陸の国が5つあるため・・・・・。」
  北条「それを防ぐためには国を壊してバランスを崩させること・・・・・。」
  セフィロス「そのために我々は努力してきた。」
  雑談をしている間にサイファーはクジャ達のもとについた。
  サイファー「クククク・・・・・、俺が手柄を立てればブラネなどと言う象牙女は
  下級ランクになる・・・。」
  クジャ「次の相手が来たみたいだよ・・・。」
  ジタン「サイファー・・・・・・か?」
  サイファー「ご名答。それじゃあ早速行かせてもらうぜ!」
  ジタン「させるかよ!『ソリューション9』!!」
  サイファー「・・・・・思ったよりは強えらしいな・・・!」
  スタイナー「・・・『ストックブレイク』!!」
  サイファー「そんな攻撃効くかよ!!『ファイガ!』」
  ベアトリクス「ならば『ケアルラ』(全体)」
  クジャ「ハァァァ・・・・・」
  ジタン「・・・・?まさかクジャ、ここでアルテマぶっ放す気か?」
  クジャ「いや、違う。『フレアスター!』」
  ジタン「洞窟で、んなもんぶっ放すな!!」
  洞窟の天井が崩れてきた。サイファーは岩の下敷きになった。サイファーを倒した・・。
  クジャ「さあ、教えてくれないか?ガーランドや双子道化師はどうして復活したんだ?」
  サイファー「クックックク・・・・。」
  スタイナー「き、貴様!何がおかしい!!」
  サイファー「あんたらも気付いてるだろ?何故・・・大人数であんたらに
  挑まなかったか・・・・・を・・・
  い・・まごろ・・・・・あんたらの飛空挺に・・・は魔物が攻め入ってるはずだぜ・・・・」
  ジタン「まずい!一旦引くぞ!!」
  飛空挺では・・・・・・・・というと・・・・・・・・・
  フライヤ「竜剣!!」
  フラットレイ「ドラゴンブレス!!」
  クイナ「パンプキンヘッド!!」
  サラマンダー「雑魚散らし!!!!」
  フライヤ「・・きりがないようじゃな・・・・・・。」
  フラットレイ「敵の数が多すぎる・・・!」
  そこにはグランドドラゴンが100匹以上いた。
  サラマンダー「飛空挺には一匹も入れるな!!」
  スコール「すいぶん苦戦してるようだな・・・・・。」
  ヴィンセント「私達が手を貸そう。」
  アーク「私が呼んできた。」
  クラウド「そういうことだ!」
  アーク「クラウド、スコールはかなりの剣の達人だ。
  ヴィンセントは銃の達人。彼らの手助けがあれば敵を全滅できるだろう。」
  クラウド「超究武神覇斬!!!」
  スコール「エンド・オブ・ハート!!!」
  ヴィンセント「変身!!カオスセイバー!!」
  クラウド「よし全滅させた!!」
  スコール「後はインビンシブルに乗って先に逃げてろ!!」
  クジャ「・・・!スコール・レオンハート、クラウド・ストライフ
  ヴィンセント・ヴァレンタイン!!」
  スコール「クジャ!!」
  クラウド「おそかったな。兄貴!」
  ヴィンセント「敵に北条達がいるときいたので飛んできた。」
  クラウド「とりあえずラグナやロック、ユフィ、アーヴァインのいる所に
  ラグナロクで行くぞ!!」
  ラグナロクに搭乗。ベアトリクス、スタイナー、クジャ、ジタン、スコール
  クラウド、ヴィンセントはエスト・ガザへ・・・・・。

  フラットレイとフライヤは重傷を負い、アレクサンドリア城で休養している。
  他のメンバー(クジャ達以外のメンバー)はというと・・・・・
  ここはアレクサンドリア城
  ラニ「ねえ、どういうことよ!急に『アレクサンドリアに用ができた・・・・・・』って!」
  サラマンダー「ついてきた、ってことはおまえもわかってるだろ?女王さんの護衛だよ・・・。」
  クイナ「悪いアルね・・・。遠いところなのに呼んでしまって・・・アル・・・・」
  サラマンダー「フライヤもフラットレイもベアトリクスもジタンもスタイナーも
  クジャもいないんじゃしょうがねえしな・・・・・。」
  サラマンダーはアレクサンドリア女王の護衛をすることになった。
  クイナ達はもちろん二人にフライヤとフラットレイのことは話してない。
  アバンにもできるだけそこにいてくれ、と頼んだのだ。だが流石に二人は気付き始めていた。
  サラマンダー「フライヤとフラットレイはどこ行ったんだ?」
  クイナ「し、知らないアル!!」
  サラマンダー「・・・・・このにおいは・・・・・師匠の独特の味『秘伝のドイグラス』
  ・・・じゃないか?」
  クイナ「し・・・師匠って誰アルか?」
  サラマンダー「知ってるだろ?俺の師匠はアバン・デ・ジュ二アール?世、先生だ。」
  アバン「・・・・・・・・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・」
  サラマンダー「なあ、クイナ、教えてくれよ。後でごちそうを食わしてやるから。」
  クイナ「ご、ごちそう!!!!」(黄緑)
  クイナ「あ・・・アバンさんは奥の料理室にいるアル!!」
  サラマンダー「よし、料理室だな!!」
  サラマンダーが走り出した、その時!
  サラマンダーが倒れる。
  アバン「全く・・・・落ち着きの無い人ですね。ほんと・・・・。」
  ブランク「いくらなんでも賞金稼ぎが城をうろついたらたまらないしな・・・・・。」
  アバン『あなたは盗賊だから余計たち悪い・・・・・。』
  病室
  フライヤ「な・・・・んたる・・・・・・・・・・不覚・・・・・・・・・・・・・・・・。」
  フラットレイ「・・・・やは・・・・り・・・ブルメシアは・・・・・・
  滅び去る運命な・・のか・・・・?」
  地底魔城の会議では・・・・・
  ブラネ「次はアレクサンドリアを壊すんだ!」
  サイファー「・・・・クレイラを完全に壊してみるか?」
  イデア「トレノ・・・・」
  ガストラ「会議により決定した事だがキャノン砲をリンドブルムに放つ事になった。」
  レオ「ですがあそこはシド大公の国。うかつに手を出せませんぞ。」
  ケフカ「クックック・・・そのことは心配要らない。
  キャノン砲なら一発でこなごなになるだろう。そうブルメシアの用にな!!」
  宝条「・・・・・ふむ・・・・・。」
  サイファー「あんたらの本名ってどういうのだ?」
  宝条「・・・・・瓦斯虎・栗阿(ガストラ皇帝)、仮府蚊(ケフカ)、霊雄(レオ)
  競棲(セリス)、蛾欄堵(ガーランド)、部羅寝(ブラネ)、背腑櫨簾(セフィロス)
  宝条・則政(宝条)、麗廼(レノ)、屡奴(ルード)、津御暗(ツォン)
  伊里奈(イリーナ)、理井部(リーブ)、灰出蚊(ハイデッカー)
  須賀劣賭(スカーレット)などなど・・・以下省略」
  サイファー「・・・・・・・・。違う・・・・・・・・・・・・・・・・。」
  なんにも知らないクレイラの人は・・・・・・・・
  ???「私がいる以上・・これ以上国を壊させない!!」
  クジャタ「この召喚獣・クジャタがこのよにいるかぎり!!」
  クジャタ「・・・・・まずい・・・ここではなくここにいた民が非難したリンドブルム!?」
  シド「・・・!奴らが完全に挑んできおったな!!じゃが一発しか撃てないキャノン砲では
  壊せんぞ!!!」
  レノ「そんなことは承知の上だ、と・・・・・。」
  シド「!!」
  ガラフ「シド!!」
  シド「ガ、ガラフ!!」
  ガラフ「ぐふっ・・・・・・・、どうせ・・ワシなんか・・・・悪魔に手助けられ・・・・・
  復活した・・・・・・・・・落ちこぼれだ・・・・・・。ワシは・・・・・・・
  お・・・・・・・」
  ラルス「・・・く・・・・やるようだな!流石はタークスと言えるだけはある!!」
  レノ「ふっ・・・・・あんたもなかなかやるようだが、
  オレの本気についてこれるかな、と・・・・・。」
  ラルス「は、早い!!」
  ラルス「がは・・・・。」
  レノ「さあ、大公さん、とどめだ、と。」
  レノ「・・電撃ロッド!!!」
  バチィィィィィィ!!!
  シド「・・・・これは・・・神魔郷龍剣!!まさか・・・・・・」
  バラン「・・・・私がきて不都合かな・・?」
  レノ「・・・・龍騎士・・・・英雄バラン・・・・・か、と・・・・・・・・!」
  バラン「早速だがガストラに伝えてくれ。霧の大陸の封印を解くマネはやめろ・・・・と!
  いくぞ!!!・・・・サンダガ剣!!!!」
  レノ「遊び・・・がすぎたようだ、と・・・・・・・」
  レノはヘリコプターで逃げていった。そこで入れ替わりにヘリコプターが来た・・・。
  ツォン「フフ・・・シド大公。これで逃れたと思ったら大間違い。
  町は完全破壊に負いこむ。リンドブルムの町の中のどこかに時限爆弾をしかけた。
  万一爆発しても城には被害が無いがまちは消し飛ぶ。装置をきると町が無事。
  城は破壊だ。さあ、どうする。」
  バラン「私はパスさせてもらう」
  そういうとバランは消えた。
  ツォン「さあ、答えは?」
  シド「・・・・城を破壊しろ・・・・!」
  ツォン「わかった。さらばだ・・・・・・。」
  そういうと奴は逃げていった。そうすると町は突然燃え上がった。そしてそれに続き城は凍った。
  一瞬の出来事になにもできなかったシドは凍ってしまった。
  エストガザでは一部始終をみていたジタン達だが表情を変えたのはスタイナーとゼルだけだった。
  他の者は落ち着いて見ていた。
  ゼル「だーーーっ!!我慢できねえ!!あいつらぶっ飛ばしにいくぞ!!!」
  スタイナー「そうだ!!ブラネ様の仇を!!!!」
  一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
  地底魔城では・・・・・・
  ブラネ「次こそアレクサンドリアじゃ!!」
  サイファー「あれくさんどりあだ!!」
  ガーランド「よし。アレクサンドリアに決定だ。」
  アレクサンドリアが次のターゲットになった。やつらの個人個人の目的はなんだ!?

  地底魔城・・・・
  パパス「なかなかやるな!!」
  ガストラ「ぬっ・・・・そ、そっちこそ!!」
  レオ「・・・敵にこんな強い奴が・・・・・。ガストラ皇帝が押されている・・・」
  ガストラ「ぐわっ・・・・・参った!!」
  パパス「とどめはささん・・・・・・・。武士の情けだ・・・・・」
  バラン「だから甘いんだ。おまえは・・・・・」
  ガストラ「ごふっ・・・!!」
  レオ「!!!!!!!」
  ツォン「・・・ば、ば、バラン!!!」
  皮肉な事にパパスとバランがそろった。しかも・・・・
  アバン「私もきましたよ。」
  テリー「・・・オレも来たぜ。」
  レオ「・・・・・私は・・・もう貴様等には見飽きた・・・・・。
  だから・・・・こいつらとともに貴様等を倒す!!」
  テリー「・・・・レオ・・・・・・・・・・。」
  セフィロス「残念だがオレはガルバディアのスパイだ・・・・・」
  バラン「フッ・・・・やはりおまえだったか。」
  サイファー「・・!くそ!!!三人もいなくなっただと?」
  セフィロス「サイファー、こいよ!オレが貴様を倒してやる!!」
  サイファー「うおおおおお!!!」
  セフィロス『必殺!ドレアム・バイブルニス!!!!』
  サイファー「・・・・・・グッ・・・・・・・・・・。」
  セフィロス「タークスの皆さんと、ハイデッカー、スカーレット、リーブ、パルマー
  ルーファウス、ケフカは本社か・・・。」
  サイファー「クククク・・・・・・・クハハハ!!ハーッハッ八ッハ!!!!」
  セフィロス「・・・・そうだ・・・アレクサンドリアに連絡を取らなければ!!」
  ツォン&ブラネ「そういうことだ!!」
  そういうと二人は逃げていった。ガストラはテレポートしていった。
  セフィロス「軍用車で行くぞ!!」
  アバン「どこへですか?」
  セフィロス「もちろんエストガザだ!!」
  エストガザ到着
  ラグナ「アレクサンドリア!?」
  ベアトリクス&スタイナー「しまった!女王様が!!」
  クジャ「慌てる事は無いよ。女王さんはもうトレノにいる。」
  セフィロス「やつらは本社から狙うらしいから場合によってはトレノやここまでもが
  吹っ飛ぶ可能性もある。」
  バラン「だが・・・・」
  パパス「おちつけ!」
  セフィロス「・・・・・・・・アレクサンドリアに連絡は?」
  ラグナ「配線があそこにはつながっていない。」
  クジャ「よし、僕とセフィロスと、パパスと、バランと、テリーと
  レオとジタンとラグナ、来てくれ。」
  そのころ本社では・・・・・・
  ルーファウス「クックック!!これでキャノン砲ーシスターレイが撃てる。」
  ハイデッカー「ガッ八ッハッハ!!しかも社長!今度は1日に二回撃てますぞ!!」
  ルーファウス「目標はトレノとアレクサンドリアだ!」
  ルーファウス「シスター・レイ・・・・・・発射!!!!」
  トレノ破壊(大きい)
  ルーファウス「第二げきだ!!アレクサンドリアに・・・・発射!!!!」
  セフィロス「まて!!」
  パパス「うたせん!!!」
  バラン「うたせるか!!」
  レオ「・・・く・・撃ってしまったか・・・・?」
  ラグナ「間に合え!」
  ジタン「ガーネット!!!」
  クジャ「・・・・・・・・」
  テリー「・・・・・・・・」
  ハイデッカー「社長!ここはわれわれにおまかせ!!」
  スカーレット「そうです。社長は専念していてください!!」
  プラウドクラッド「キサマラヲタオス!!オレハタオス!!キサマラヲ!!」
  セフィロス「・・・・はあああ・・・・・・・クレッド・バイブラスター!!」
  レオ「ショック!!!」
  ラグナ「ブラスト・オブ・ブラスター!!」
  ジタン「ソリューション9!!!!」
  クジャ「・・・・アルテマ!!!!!」
  バラン「ダガブレイク!!!!」
  プラウド・クラッド「ガガッガッガガッガガガッピーピピピッピ・・・・・・・・」
  レノ「おれがとおさんぞ、と!」
  ルード「・・・・・・・・・・・」
  イリーナ「皇帝の仇!!」
  ツォン「・・・・・・・・・・。」
  クジャ「アルテマ!!!」
  クジャ「フレアスター!!」
  クジャ「フレアスター!!」
  セフィロス「ブレシィ・オブ・ブレッサーズファイヤー!!」
  レノ「逃げるが勝ちだ、と」
  ルード「・・・・・・・・・・・」
  イリーナ「・・・・・・・・・・・・・・」
  ツォン「また会おうぞ!!」
  そして奥に進むと・・・・・
  ルーファウス「ふ・・・僕の攻撃をくらえ!!アルテマ・オブ・フレア!!!!!」
  パパス「ブレイス・サンダー・ソード!!」
  ルーファウス「く・・・・・・・・・・さらばだ・・・・・・・・・・・・・。」
  さらに奥に進むと、宝条がいた。
  宝条「クックックック・・・・かぁっかぁっかぁかぁかぁかぁかぁっかあぁぁ!!!!」
  セフィロス「これで終わりだ・・・・宝条・・・・。
  ファイナル・リバース・オブ・ブラック・メガ・ストーム!!!!!」
  ガーランド「クジャか・・・・・・・・・・・。私たちの目的が知りたいか?
  もはや皆死に、生き残ったのは私とタークスたちと社長だ。」
  クジャ「それはいい。あんたは僕に復讐がしたいんだろ?」
  ガーランド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
  セフィロス「くらえ!!ファイナル・リバース・オブ・ブラック・メガ・ストーム!!!!!」
  ガーランド「また会おう!!」
  ラグナ「これで大丈夫だな。・・・・・・がは・・・・・・・・く・・・・
  ダ・・・レダ・・・・・・・・?」
  ケフカ「クックック・・・・・・・・オレの魔法で死んだようですね。
  皆さんも死んでください!!」
  ・・・・・・・ということでこの戦いの記憶はここでとぎれている。
  きづいたらタークスの4人とルーファウスとガーランドとパパスと、アバンと、バランと
  セフィロスとクジャとベアトリクスとサラマンダーとスタイナーとガーネットと
  フライヤとフラットレイとレオがいた。
  ケフカは力をたくわえてブラネとガストラと一緒に世界中で暴れているらしい。
  ということで次回に続く。