=リンドブルムの朝は忙しい?=
バハムート「・・・・・・あろうことか一番早く起きてしまった・・・・・・・。
他のやつらは夜遅くまでトランプしてたし・・・・・・。
まあいっか。散歩でもしてこよ。」
散歩中
バハムート「・・・・・・!?」
町人「ひ、助けてくれ〜〜〜〜〜〜」
バハムート「あれは・・・グランドドラゴン!!何故こんなところに!?」
グランドドラゴン「ぎゃーす!!!!」
バハムート「・・・・少しつらいかもしれないが・・・・グランドドラゴンと・・・・戦うか?」
フラットレイ「フッ・・・・・・」
フラットレイの槍技でグランドドラゴンは一瞬にして倒れた。
バハムート「・・・・人間?いや・・・・・ネズミ・・・・?」
フラットレイ「召喚獣?・・・・・確か伝説の召喚獣・・・・・バハムート・・・か。」
フラットレイはそうつぶやくとジャンプしてどこかへ行ってしまった。
部屋へかえると・・・・・・
トット「ほっほ、私はもう帰りますが一緒に行きますか?」
バハムート「私が乗せていってさしあげよう。」
カーバンクル「それなら僕も連れてってよ!」
バハムート「じゃあ・・・・・気付かれないうちに行きましょう。トット殿。」
バハムートは二人(?)を乗せて飛び立った。
バハムート「トット殿、着きましたよ。カーバンクルもここで降りるのか?」
トット「ではまた会いましょう。」
カーバンクル「じゃあまたね。」
バハムート「ああ・・・・・。」
バハムートはそう言ってトレノを飛び立った。
バハムート「アレクサンドリア・・・・・か。いずれ行く事になるのだろうな。あの国に。
さて・・・・・。今度はアレクサンドリアに観光にでも行こうか・・・。」
END