=パーティー始まる!!=
  アトモス「・・・・・。このしゃぶしゃぶは・・・・美味すぎる!!」 
  アレクサンダー「よしそこの兵士!もう一皿持って来い!!」 
  兵士「りょ、了解・・・・・・・・」 
  町人「召喚された大食い獣と呼ぼう・・・・・・・」 
  城では 
  トット「ほっほ・・・。このグランドドラゴンの焼肉はなかなかですな。」 
  オーディン「いや、このグランドドラゴンのすき焼きでは・・・・?」 
  イフリート「いや!違う!グランドドラゴンの刺身だ!!!」 
  シヴァ「いえ、グランドドラゴンのカツが・・・・・・・」 
  フェニックス「・・・・・。グランドドラゴンの竜田揚げが・・・・・・・・・・・ 
  ・」 
  カーバンクル「僕はこのグランドドラゴンをだしにとったお味噌汁・・・・。」 
  マーディン「・・・・・・・。グランドドラゴンの焼肉だな。」 
  リバイアサン「んなもん絶対にグランドドラゴンのしゃぶしゃぶだ!!」 
  バハムート「・・・・・・・・・・・・・・。グランドドラゴンの竜田揚げ・・・・ 
  ・。」 
  アーク「もちろんグランドドラゴンの焼肉だ。」 
  ラムウ「うむ。ワシはグランドドラゴンの刺身じゃ。」 
  シド「ふむ。皆グランドドラゴン料理か。そのグランドドラゴン料理はトンベリ料理 
  長達がじきじきに作った料理じゃ。グランドドラゴン狩りはアレクサンドリア将軍と 
  二人のコックで狩ったそうじゃ。全部で80匹狩ったそうじゃから・・・。」 
  シド「飲み物は何を飲むんじゃ?一応ほとんどの飲み物はあるぞ。
  注文はコックに頼みなさい。」 
  コック「何をお飲みになられますか??」 
  シヴァ「アイスコーヒーをもらおうかしら。」 
  イフリート「ホットコーヒーを一杯!」 
  ラムウ「ビールを一杯もらおうか。」 
  フェニックス「烏龍茶を一杯。」 
  カーバンクル「えーと・・・・、オレンジジュース!」 
  マーディン「アイスコーヒーで。」 
  トット「ほっほ・・・ホットコーヒーを。」 
  バハムート「コーラで」 
  リバイアサン「コーラ一杯!」 
  アーク「ビールを一杯。」 
  シド「ではワシもビールをもらおうか。」 
  コック「五分くらいで用意できます!」 
  五分後・・・・ 
  一同「では・・・乾杯!!」 
  グラスを当てる音が鳴り響く・・・・・・・・・。 
  カーン 
  カーン 
  カーン 
  ラムウ「ビールおかわり!!」 
  シド「ビールおかわり!!」 
  アーク「もう一杯!!」 
  ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク 
  ラムウ「よしもう一杯!!」 
  アーク「もう一杯!」 
  シド「おかわり!!!!」 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
  ラムウ「ヒック・・・・・・・・・・・・ヒック・・・・・・・・・」 
  アーク「・・・・・う、ウーロンハイを!!」 
  シド「ぐがーごがーごがーぐがーーーー」 
  バハムート「この酔っ払い・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 
  フェニックス「シドさんなんか寝てるぜ・・・・・。」 
  アーク「グ〜〜〜〜だめだもう飲めない・・・・・・グガ〜〜〜」 
  シヴァ「ハァ・・・・・・・これだから困るのよね。お酒飲む人は・・・・・・・・・・・・。」 
  イフリート「ラムウの兄貴のこんな姿見たら親父は泣くぞ・・・・・・・・。」 
  トット「ほっほ・・・・・・、もう八時ですね。パーティーは終わりにしましょう。 
  私は一晩とまりますが皆さんはどうなされます?
  この人数なら宿屋のスイートルームでなんとか泊まれますよ。」
  イフリート「で、ではお言葉に甘えて〜〜〜〜」 
  ということで召喚獣達一行はパーティー終了後宿屋に泊まることになった。 

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  続きは次回続編「リンドブルムの朝は忙しい?」で。 
  期待していてください。