隠しダンジョン：強敵の詳細

隠しダンジョン：強敵の詳細 †

隠しダンジョンで出現する
番長系キャラ・強敵シンボルの強敵の詳細一覧。

これらの敵キャラのみの特殊仕様 †

「逃げる」コマンドが確実に失敗する？（要検証）
（15回以上も「逃げる」コマンドを使ったが、裏バンチョー・総バンチョー・コバルトスカーからは逃げられなかった）

ムーペの「チェンジ！」後は逃走できたので、以下の8種類の敵には『逃走を妨害する仕様』があるのかもしれない。

裏バンチョー †

旧校舎・閉鎖区域（?????）に生息する最強クラスの雑魚敵、その1。
単体攻撃・全体攻撃を多用。3人の中では割と早いので先手も取られやすい。
番長系キャラとしては体力が低く、脆い方ではあるが強敵にはかわりない。

名前からは想像出来ないが女生徒である。なのでレーネのモーションがコピペされている。
個性的な髪型をしており、その形はまるで巻きｇ…おや誰か来たようだ。

• 特性：封印状態・割合攻撃無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  ガールアタック	物理	敵単体×2Hit	持っている剣で相手を2回斬る攻撃。
  	ただの通常攻撃のはずだが、500〜600のダメージを食らう程の威力。 「遅ぇよ」
  武器投げ	物理	敵単体×6Hit	持っている武器を敵1体に投げつけ、連続攻撃。
  	まともに食らった場合、総ダメージは4桁を軽く超える。 誰でもいいのでサポート防御しておけば、瞬殺は防げる。 「逃がさねぇよ」
  レヘレヘルンルン	氷	敵全体	レヘレヘルンルンを敵に投げつけ、敵全体に氷属性の大ダメージ。
  	バンチョー系では唯一アイテムを使った攻撃。敵全体に大ダメージを与える。 こいつと戦う時は、ムーペのサポート防御が必須だろう。 「これでも食らいな！」
  激気力全開一刀両断斬	物理	敵単体×2Hit	発動時に攻撃の構えをとる。 次のターン、敵単体に特大ダメージを与える。	ダブル型スキル
  	溜め技。対象の相手は、ほぼ確実に死ぬ。 使われたらサポート防御の準備をすべし。 「決めるよ！」「この一撃！受けてみな！」

   

総バンチョー †

旧校舎・閉鎖区域（?????）に生息する最強クラスの雑魚敵、その2。
バザルトウィルムと行動している事が多い。何故。

見た目はガリ勉モブ男子生徒、武器はトゲ付き棍棒、それでいて声は野太い。色々とギャップの強い男だ。

• 特性：封印状態・割合攻撃無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  横一文字	物理	敵単体	トゲ付き棍棒で相手を薙ぎ払う攻撃。
  	野太い声と共に、武器を横に払うだけで3桁ダメージが発生。 「行ﾞくぞっ！」
  ウォールアッパー	魔法	敵単体×3Hit	相手の足元に岩壁を発生させ、突き上げて攻撃。	ノックバック
  	物理属性に見えるが魔法で発生させている為か、魔法属性である。 さりげなくノックバック効果を持つ。ダメージも大きい。 「これでっ！」
  ツイステッドフレア	炎	敵複数×3Hit	複数の敵を炎で焼き払い、大ダメージを与える。
  	広範囲の敵を焼き払う。2人同時に死ぬ事も少なくはない。 「バンチョー奥義ッ！」

   

サイキョーバンチョー †

旧校舎・閉鎖区域（?????）に生息する最強クラスの雑魚敵、その3。
ダークぷにと行動を共にしているところを確認。

鎌でも剣でもなく、先端がハサミのような形状をした武器を持つ。
時間帯を問わず4桁ダメージを当然の如く叩き出すので、番長系キャラでは間違いなく最強格。しぶとさも雑魚敵としてはトップクラス。
髪型はリーゼント。これを貶すと恐ろしい事になるようだがそうでなくても十分恐ろしいので、意味のない設定である。

余談だがサイキョーバンチョーは次回作(マナケミア2)ではボスキャラとして登場している。
そちらでは今作ほど強くはないが、学園が地に落ちても留年し続ける生き様が同作品内の不良共から憧れの的になっているらしい。
(なお、裏バンチョーと総バンチョーは次回作では全く出て来ない。卒業したのだろうか)

• 特性：封印状態・割合攻撃無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  横一文字	物理	敵単体	武器で相手を薙ぎ払う攻撃。
  	食らえばほぼ確実に4桁ダメージ（1000超）。 軽いノリの掛け声とは裏腹に、恐るべき破壊力である。 「まっ、とりあえず！」
  ウォールアッパー	魔法	敵単体	相手の足元に岩壁を発生させ、突き上げて攻撃。	ノックバック
  	物理攻撃しか能の無さそうな阿呆に思えるが、トニのモーションコピペなので魔法攻撃も使える。 魔法攻撃の必要性が分かっている点に関しては、流石アルレビス学園の生徒といったところか。 威力は言わずもがな。ノックバック効果は厄介。 「」
  ツイステッドフレア	炎	敵複数×Hit	複数の敵を炎で焼き払い、ダメージを与える。
  	広範囲の敵を焼き払う、強力な攻撃。 「」
  マスターコンボ	物理	敵単体×?Hit	敵1体に凄まじい連続攻撃を浴びせ、特大ダメージ。
  	裏バンチョーの「武器投げ」以上に多段ヒットする。総ダメージ4桁は、もはやお約束。 これで狙われたら、まず助からない。サポート防御で瞬殺を防げ。 「ハハッ、楽しいねぇ！」

   

ロックヴェル †

イリスのアトリエ グランファンタズムからのゲスト出演、その1。岩のマナ、ディエメアを取り込んだモンスター。
旧校舎・閉鎖区域（?????）のみに生息する強敵。
お供は炎・雷超耐性と氷耐性を持つ厄介なドラゴニュート。

ロックオン状態が廃止された事で「マインドアイ」を失ってしまった。
しかし代わりに「コールメテオ」を習得。破壊力はどっこいどっこいか。

見た目に反して、魔法攻撃がメインなのが特徴。能力自体はメイガスとフェイトブリンガーの中間。
原作同様『物理耐性』を所持しているので物理攻撃には強い。硬さがウリなら物理超耐性に強化しても良かったとは思うが…

• 種族：竜
• 弱点：氷属性
• 特性：物理耐性、封印状態・割合攻撃無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  アタック	物理	敵単体	敵1体に飛びかかり、噛み付いて攻撃。
  	通常攻撃。 ロックヴェルは物理攻撃の方が強いので、威力はかなりのもの。
  カラミティ	魔法	敵全体	敵の場に大規模な地割れを引き起こし、大ダメージを与える。	ノックバック
  	大ダメージを与えつつ、ノックバックさせる強力なスキル。 所持スキルが少ないので、連発されやすい傾向にある。
  コールメテオ	魔法	敵単体	隕石を呼ぶ雄叫びをあげる。	タイム型スキル タイムカードを1枚配置
  	「コールメテオ（タイム）」の予備動作。 これ自体にダメージを与える動作はなく、タイムカードを1枚配置するだけである。
  コールメテオ （タイム）	魔法	敵全体	「コールメテオ」のタイムカード効果で発動。 隕石を相手の場に落下させ、その衝撃で大ダメージを与える。 このタイムカードは1回発動すると消滅。
  	発動させてしまうと大ダメージは避けられない。 ただし発動まで時間がかかるので、ロクシスがいれば容易く消せる。

   

メイガス †

イリスのアトリエ グランファンタズムからのゲスト出演、その2。毒のマナ、ジフトスを取り込んだモンスター。
旧校舎・閉鎖区域（?????）のみに生息する強敵。
お供はミストレス・ネクロマンサー。魔法超耐性のミストレスは厄介。

所持スキルは1つも剥奪されておらず、原作と同じスキルをこれでもかと多用。
全敵中トップクラスの魔法攻撃力を持つ為、全ての攻撃が痛い。
攻撃への耐性は持っていないが、不死種族だからか体力が高い（ロックヴェル以上）。特に弱点を持たないので長期戦は避けられない。

お供も含めてかなりの強敵なので、自信が無いならムーペの「チェンジ！」で変更したい。

• 種族：不死
• 特性：封印状態・割合攻撃無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  ボーンバイツ	魔法	敵単体	闇の魔法を敵1体にぶつけ、大ダメージを与える。
  	メイガスの通常攻撃。原作でのスキル名は「アタック」だったが改名された。 このスキル名の元ネタはグランファンタズムの主人公・エッジ（ジフトス）の「ボーンバイツ」から。 「邪魔なんだよ！」
  ライフドレイン	魔法	敵単体	敵1体から生命力を吸い取り、大ダメージを与える。	与ダメージ分、体力回復
  	強力な単体攻撃スキル。 高威力なので掛け声に違わず、全部絞られる事もよくある（4桁ダメージを食らう程）。 与ダメージの半分ではなく与ダメージ分なので、攻撃と同時に大回復を行える。とても嫌らしいスキルだ。 「全部絞ってやるよ！」
  デスコール	魔法	敵単体	デスナイトを呼び出す魔法を唱える。	タイム型スキル タイムカードを1枚配置
  	デスコール（タイム）の予備動作。タイムカードを1枚配置する。 敵1体を対象にして発動するが、これ自体にダメージを与える効果は無い。 このスキルに対してサポート防御を使ってもタイムカードの発生は防げない。すぐに攻撃がくると勘違いして発動しないように。 だが逆にこれを利用して、早めに控えと交代なんてことも可能。 「まだまだね」
  デスコール （タイム）	魔法	敵単体×4Hit	「デスコール」のタイムカード効果で発動。デスナイトが現れ、敵1体を切り刻む。 このタイムカードは3回発動すると消滅。
  	多段ヒット攻撃。 この効果で現れるデスナイトとはエターナルマナ２とグランファンタズムに出てきた雑魚敵である（今作未登場）。 パメラの「おともだち」は、このスキルのモーションを流用している（そちらの攻撃キャラはフォーレンラヴァーだが）。 このタイムカードは味方側のカード（枠が水色）になっているが、ちゃんと敵側に対して効果を発揮する（通常版で確認）。色の設定ミスだろうか……
  ゾンビレイン	魔法	敵複数	敵の場に大量のゾンビぷにを落下させ、複数の敵に大ダメージを与える。	毒
  	大ダメージと一定確率で毒の追加効果を負わせる。 例え『根性』で耐えても、毒を受ければ次のターンで確実に力尽きるだろう。ちなみにこの効果で受ける毒のダメージは50程度。 「ぶっ潰れな！アッハッハッハッハ！」
  カースドブレス	魔法	敵全体	フェアーテイルが禍々しい息を吐き、敵全体に大ダメージを与える。	呪い
  	メイガス唯一の全体攻撃。呪いで体力回復を止められるのはキツい。 だが殆どの場合、呪いを受ける前に前衛3人が全滅する。そのくらい高威力。 「お仕置きの時間だ…！」

   

フェイトブリンガー †

イリスのアトリエ グランファンタズムからのゲスト出演、その3。魔のマナ、ファナトスを取り込んだモンスター。
旧校舎・閉鎖区域（?????）のみに生息する強敵。
お供はデスソード。リビングソードはゲートが開けないので来れなかったようだ。

ダークロウリー同様、モンスター召喚スキル「ゲート」を失う。
これにより原作さながらのリビングソードを用いた数の暴力が出来なくなった。
原作からの変更点は弱点だった「雷属性」に何故か耐性がつけられ、種族が「魔族」から「不死」に変更された。
耐性付与はともかく、種族変更は殆ど意味がないので微妙すぎる変更点である…

6刀流を駆使した連続攻撃は今作でも健在。自身の攻撃力はかなり高いので、まともに食らえば瀕死か即死のどちらかだろう。
だが残念な事に単体攻撃しか持っていないので、ヴェインとパメラのサポート防御を的確に使えばノーダメージで勝利出来てしまう。
そうでなくても適当にサポート防御しておけば死ぬ事は無い。全体攻撃の1つくらい覚えてこい。

• 種族：不死
• 特性：雷耐性、封印状態・割合攻撃無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  ライフドレイン	魔法	敵単体×?Hit	敵1体を3回叩き斬り、素早く突いて大ダメージを与える。	与ダメージの半分、体力回復
  	魔法属性攻撃なのでヴェインのサポート防御では防げない。
  滅多切り	物理	敵単体×5Hit	敵1体を切り刻んで、大ダメージを与える。	与ダメージの半分、体力回復
  	こちらは物理属性。
  邪剣の舞	無	敵単体×6（?）Hit	6本の魔剣が、敵1体へ一斉に斬りかかり、大ダメージを与える。
  	このスキルは無属性となっている。

   

コバルトスカー †

旧校舎・閉鎖区域（?????）のみに生息する強敵。
大翼竜の色違いかつ強化版。お供は率いておらず、こいつ1体のみ。
竜の墓場・原初の穴で同種族のディノーシスが野生出現するので、初見でのインパクトはまぁまぁか。

見た目は単なる色違いでも攻撃性能は強力。主力となる炎属性のスキルは威力が高くダブル型スキルも2つ所持。
吹き飛ばしたりノックバックさせたりと図鑑説明に違わぬ攻撃も多用するため、隊列や行動順が乱れやすい点も厄介。

• 種族：竜
• 弱点：雷属性
• 特性：氷超耐性、割合攻撃・全状態異常無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  ガトリングフレア	炎	敵単体×3Hit	敵1体に火炎弾を浴びせ、ダメージを与える。
  	多段ヒットの通常攻撃。
  フレイムフリッカー	炎	敵全体×？Hit	発動時に大きく息を吸い込む。 次のターン、敵全体に炎の息を吐きかけ、大ダメージを与える。	ダブル型スキル
  	溜め技の例に違わず、威力は高い。
  フレアレイ	炎	敵全体	発動時に攻撃の態勢に入る。 次のターン、敵全体に熱光線を浴びせ、大ダメージを与える。	ダブル型スキル
  	大翼竜戦での恐怖、再び。その威力は大翼竜以上。 防御もせずに受ければ生きていられるかどうかも怪しい。
  強襲		敵全体	敵の場の前衛3人を吹き飛ばし、控え3人を強制的に引きずり出す。 この攻撃に対し、サポート防御は使用できない。	強制交代
  	前衛と控えを強制的に交代させるという、一風変わった攻撃スキル。 ダメージは受けないが、隊列が乱れてしまうので厄介。 控えに戻されたキャラとの交代はサポート可能になるまで待つ事になる。
  テンペスト	魔法	敵全体×3Hit	敵の場に大竜巻を発生させ、ダメージを与える。	ノックバック
  	3Hitのダメージを与えつつ、敵全体をノックバック。 敵が使っても強いが、こちらが使っても強力なコモンスキルだ。

   

アビスキーパー †

旧校舎・閉鎖区域（?????）のみに生息する強敵。
キマイラ・サイレントホーンの色違いかつ強化版。お供はおらず、こいつ1体。
…キマイラ系の敵がまさかの野生出現。自身の大きさもあり、初見時のインパクトは強い。

物理攻撃・魔法攻撃、共に高い。しかもデカい図体に反してそこそこ早い。
強力な全体魔法を多数使用するので、全滅しないように戦おう。

• 種族：獣
• 特性：炎、氷、雷耐性、割合攻撃・全状態異常無効

  スキル名	属性	対象	効果	追加効果
  魔石の輝き	魔法	敵単体×4Hit	額の魔石から発せられた魔力が、敵1体にダメージを与える。	呪い
  	多段ヒットかつ呪い状態のおまけ付き。弱っていると呪いを受ける前にトドメを刺される。
  ビーストチャージ	物理	敵単体	凄い速さで突進し、敵1体を切り裂く。
  	アビスキーパーの通常攻撃。
  バンギングブレイド	物理	敵単体×3（?）Hit	敵1体を角で突き刺し、上空へかち上げて地面に落とす。
  	多段Hit攻撃。
  メルトダウン	魔法	敵全体	敵の場の真上から極太の熱光線を照射し、大ダメージを与える。	毒
  	威力も大きいが、追加効果で毒にされる事があるようだ。
  テラフレイム	炎	敵全体	高熱の炎が大爆発を引き起こし、敵全体に大ダメージを与える。
  	炎属性の強力な全体攻撃。まともに受ければ焼け死ぬだろう。 余談だが、炎属性のコモンスキルは多段Hitする技が1つもない。 極力急所に当てる必要のある隠しダンジョンでは、主力にしづらいのが欠点。 ムーペの習得スキルには全体攻撃かつ3Hitする「新型"KSMM"」があるので、炎弱点の敵にはこちらを使っていこう。
  ブリザード	氷	敵全体	冷気と共に無数の氷塊を次々と発生させ、敵全体に大ダメージを与える。
  	氷属性の強力な全体攻撃。まともに受ければ凍え死ぬかもしれない。 余談だが、この隠しダンジョンで氷属性のコモンスキルを主力にする際は、 「ブリザード」ではなく、Hit数の多い「アイスヴェレ」がオススメ。 魔攻の高いロクシスやパメラに使わせれば、急所時のダメージも大きくなる。
  ヴォーテクス	雷	敵全体×3Hit	敵の場に雷の渦を巻き起こし、敵全体に大ダメージを与える。
  	雷属性の強力な全体攻撃。敵に回しても十分強いスキル。 上記2種の全体攻撃スキルと比べると威力は控えめ。それでも即死級に近いので下手すれば感電死も。 通常ダンジョン・隠しダンジョン共に、主力で使える優秀なコモンスキル。 そのままだとSP消費が激しくなるが『フォースコア』のエーテル効果と組み合わせれば威力に期待できる上、連発もしやすくなる。

   
  　
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